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カメラマンとの攻防
あやや“お泊り熱愛”発覚
私が現場を担当していた頃は、「フライデー」だけでなく
「フォーカス」とか数誌の写真週刊誌がありました。
当然、スクープを狙うカメラマンも多く、また彼らの殆ど
がフリーであり“撮ってなんぼ”の人達ばかりでしたから、
その執念深さは相当なものだったようです。
口の中にミニカメラを入れて法廷に持ち込んだカメラマン
や、風呂屋の煙突に登ったカメラマンもいたと思います。
幸いにも私は彼らとの攻防はありませんでしたが、同僚の
マネージャーがこぼしていたのを聞いたことがあります。
彼らの最大の目的は、同じアングルから二人の別々の写真
を撮ることです。まず、一緒に入って行くということは、
しないですから。たとえばマンションの入り口ですね。
殆どの場合車の中から狙うようですが、どうしても同じ場
所になるため、毎日車を変えていたそうです。
まあ当時はアイドルの恋愛は御法度で、理想のタイプは、
などと聞かれた場合も、父親くらいの年齢の男優さんの
名前を挙げるくらいでしたから、写真にもインパクトが
ありました。
それが今は、安室サンも宇多田サンも広末サンもみんな
20代前半で結婚されましたからね。活動のスタイルとか
スパンが変わりましたし、アイドルを異性として見るこ
とが少なくなってきたと思います。
松浦サンにも上手くやっていただきたいと思います。
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現在の順位は→ここ!!
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出張専門『気持ちいい整体』→こちらです
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by body-factory775
| 2005-03-04 17:04
| 元芸能マネージャーの視点
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