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2006年 02月 22日
■ 誰にも代わりは務まらないと思う

肺炎で入院した藤岡琢也、退院のメド立たず“渡鬼”降板
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俳優、藤岡琢也(75)が4月6日スタートのTBS系「渡る世間は鬼ばかり」(木曜後9・0)を肺炎のため降板することが21日、分かった。15年半も続く国民的人気番組で大家族の父、岡倉大吉役を好演してきた藤岡は、同ドラマの“大黒柱的存在”で、最新シリーズへの出演にも意欲的だった。14日に入院し20日にドクターストップがかかった。現在は無菌室に入り、面会すらできない状態という。代役は決まっていないが、俳優、宇津井健(74)らの名前が挙がっている。
 「15年間もやってるから…(代役を立てて)先に進むことは気分的につらいですね…」「おとうさんが、元気になるように祈ってください」。東京・赤坂の同局で会見した石井ふく子プロデューサー(79)は悲痛な表情で話し、時折涙ぐんだ。
 石井さんや同局によると、藤岡は糖尿病を患い昨年4月から人工透析をするため都内の病院に週3回通っており、14日に通院した際、発熱して具合を悪くしたという。レントゲン撮影をしたところ、肺炎の疑いがあったためそのまま入院。検査の結果、肺炎と診断された。
 石井さんは17日に病院を訪れて主治医と話し、2、3日様子を見ることになったが、20日になっても藤岡の熱は39.6度と高いままだった。藤岡は20代のころ結核を患い左肺を摘出。それもあり、「1、2週間での回復は無理」とドクターストップがかかった。
 藤岡は現在、無菌室に入り、面会もできない状態。意識はあるが、「本人は無菌室にいるので降板の話は知りません。熱が安定したら、主治医が話します」(石井さん)。抗生物質や点滴などで治療中。命に別条はないというものの、退院のメドはたっていない。
 本人は新シリーズに向けて散歩するなど体調を整えていた。これまで藤岡が「渡る−」の撮影を病気で休んだのは、風邪で1週間ほど。15年半続く同ドラマの歴史で、役が代わるのは今回が初めてという。
 石井さんは「森光子さんが文化勲章をもらい、1月22日に番組のメンバーでお祝いしたときは藤岡さんは元気でした。2月にも会い、私から『始まりますのでよろしくお願いします』と言いました。藤岡さんも『台本頂きました。頑張ります』と言っていたので、調子が悪いとは知らなかった」と肩を落とした。
 代役はまだ正式には決まっておらず、「全く違う岡倉大吉になると思います。役柄の年齢を考え、(候補者の)スケジュールを当たっていきたい」(石井さん)。関係者によると、宇津井の名前が挙がっており、年齢的に近いことから有力視されている。ほかの撮影はすでに始まっており、岡倉のシーンは3月中旬に撮影開始。同局は来週にも代役を発表する。


【岡倉大吉プロフィール】
岡倉家の当主。昭和4年6月20日東京生まれ。
両親を早くに亡くし、姉・珠子が母親代わりとなる。一流企業に就職後、
節子と結婚。5人の娘に恵まれる。平成3年2月、重役として出向していた
子会社を辞めて何故か板前修業。平成5年12月に調理師の国家試験に合格。
翌年3月にお食事処「おかくら」をオープン。
現在は自宅を改築して「おかくら」を切り盛りしている。
「もう娘たちの面倒を見るのはまっぴら!」と言いながら、
泣きついてくる娘たちを放っておけない優しい父親である。

大吉の手にかかれば、「サッポロ一番」も高級日本料理に大変身!



私は娘は一人しかいませんが,こんなに実家に娘が来てくれる

父親になりたいと思っておりました。

やっぱり、立てなきゃいけないんだろうが、代役は誰がやっても

違和感があるだろうなあ・・・・

一日も早い復帰を心から御祈り致します。


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