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2006年 05月 09日
■ 相変わらずいい加減な夕刊フジ

朝青龍が休場…右ひじ靱帯損傷で全治2カ月
相変わらずいい加減な夕刊フジ_b0064726_23453464.jpg

夏場所2日目の若の里戦で右ひじを痛め、出場が危ぶまれていた横綱朝青龍(25)=高砂部屋=が3日目の9日、日本相撲協会に休場届を提出した。この日午前、東京都内の病院で「右ひじ内側側副靱帯(じんたい)損傷で2カ月の加療が見込まれる」と診断された。回復具合によっては7月の名古屋場所出場も微妙だ。朝青龍の休場は平成15年名古屋場所以来、2度目。本命の突然のリタイアで夏場所の優勝争いは一気にヒートアップしてきた。
 先場所、優勝決定戦でモンゴルの後輩白鵬を豪快に叩きつけて、2場所ぶり、通算16度目の優勝を飾った朝青龍だったが、若手との力の差はジワジワと縮まってきているのは確かだった。
 この苦境を切り抜けるには猛稽古に励むしかないが、朝青龍は相変わらずマイペース。夏場所前も1日やっては1日休む1勤1休で、稽古不足は明らか。先月29日の横審の稽古総見ではたった8番で息があがり、「こんなことで後半のスタミナが持つか、心配だ」と北の湖理事長は苦りきっていた。
 前日のケガも、「転ぶときは手をつくな、顔から落ちろ」というセオリーを無視、若の里に突き落とされて土俵下に転落したとき、右手をついたため。心の油断が招いたケガとも言える。
 この戦列離脱で、白鵬ら、若手たちの士気はいよいよ上がり、朝青龍に一段と肉薄する。去年は年間完全制覇するなど、ワンマンショーを演じた朝青龍がどうやって態勢を立て直すか。大相撲界はひとつの節目に差し掛かっているのかもしれない。



リアクションが一日遅れで申し訳ないのだが、

この怪我は落ちたときじゃなく、土俵上で起きた可能性もあります。

VTRを見たのですが、その可能性はゼロではありません。

また、顔から落ちろというセオリーは、あくまで土俵上に落ちる場合

であって、今回の場合のように、土俵下に向けて落ちる場合は、

頭部をかばわないと、頸椎損傷などの、力士としてでなく人間としての

大きな怪我につながる場合も考えられます。

私も決して彼を好きな訳ではありませんが、この記事はあまりにも

ひどい書き方をしているので一言言わせていただきました。




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