秋田市の秋田県立こまちスタジアムで22日に行われた第88回全国高校野球選手権秋田大会準決勝の本荘—秋田戦で、大量リードした本荘の尾留川徹監督が七回表、雨天ノーゲームを避けるために、打者に対して故意に三振するよう指示した。県高野連は同日、同校野球部に対しフェアプレーをするよう指導し、始末書提出を求めた。
問題のプレーは、本荘が12—1とリードした七回表の攻撃中、1死二塁の場面で起こった。県高野連によると、尾留川監督が打者に三振するよう指示、打者は明らかなボール球を空振り三振した。県高野連は、本荘の野球部責任者を呼び「アンフェアなプレーがないように」と指導した。しかしその後、三塁に進んだ走者も本盗を狙ってタッチアウト。七回裏の秋田は無得点で、本荘は七回コールド勝ちした。
県高野連は試合終了後、本荘に対して始末書提出を求めた。秋田の佐藤幸彦監督は試合後、「負ける以上の屈辱だ。最後まで正々堂々とやりたかった」と怒りをあらわにしていた。
私的には,全然不自然でないのだが少し推測を含めて,整理してみます。
1.県大会準決勝なので、7回まで試合が成立しないとノーゲームだった。
2.そこで、天候が悪く降雨が激しくなった。
3.10点以上もリードしていたチームは、ノーゲームになることを恐れて
早くゲームを進めようとし、わざと三振し、わざと無理な本盗で試合を進めた。
4.結果、7回裏の攻撃も無得点に終わり、試合が成立した時点でコールドゲーム
となって、試合終了となった。
別に大きな問題は無いと思いますけど。
10点以上リードされているチームの監督のコメント「負ける以上の屈辱だ。最後
まで正々堂々とやりたかった」と怒りをあらわにしていた。というのも、なんと
なく変な感じがする。負けてるから、降雨ノーゲームにして、0対0から始めよう
とする方が、よっぽどせこいと思うけど。
ただ、問題なのが7回コールドというのが、天候によるものなのか,点差による
ものなのかという所ですね。
肩こり・腰痛など、カラダをなんとかしたいアナタ
JAZZが流れる静かな空間の中で、癒しの時間をお過ごしに
なりませんか。今話題のデトックス足浴もやっています。
深夜0時まで営業しています。(7月末までは出張のみ)
JAZZが流れる小さな整体院(8/1開院)
BODY FACTORY NANAKO