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2006年 08月 11日
■ 明らかな誤審

矢野暴行退場!阪神連勝ストップ
明らかな誤審_b0064726_14101249.jpg

【阪神6−10横浜】チッ、チッと舌打ちをしながら岡田監督は帰りのバスへ急いだ。「明らかな誤審?知らんわ!誰が見ても分かるやろ。野球をダメにするわ」と審判団を痛烈に批判した。

 問題のシーンは5回に起きた。2—1とされ、なお2死二、三塁。安藤が石井に投げたフルカウントからの6球目は、ワンバウンド後にバットに当たり、ファウルとなったように見えた。しかし、判定は「ボール」。これに激高した矢野が、有隅球審を手で突き飛ばし、退場となった。

 ボールが転々とする間に、2走者が生還(記録は暴投と矢野の失策)。ベンチを飛び出した阪神のコーチ、選手が審判団ともみ合い、球場内は騒然となった。「バットに当たった音はベンチまで聞こえた」と嶋田バッテリーコーチ。だが、判定が覆ることはなかった。

 このハプニングがナインの集中力を奪ったのだろうか。直後の6回に3点を奪って5—4と逆転したものの、その裏、2失策に5安打などで今度は5失点。司令塔の矢野を失ったダメージは大きく、火がついた横浜打線を止められずに、今季初の6連勝を逃した。

 8年ぶり2度目の退場となった矢野は「(バットに)当たってなかったら、恥ずかしくてよう言わんわ。確信があるから言うんよ」と悔しさをあらわにした。節目の今季100試合目で痛恨の1敗を喫し、試合がなかった中日とのゲーム差は5・5。直接対決を前に後味の悪い1敗となってしまった。

 ≪ 抗議書を提出へ≫阪神は10日、横浜戦15回戦の5回に安藤の石井への投球が暴投となった判定は「誤審」だとし、11日にセ・リーグに抗議書を提出することを決めた。沼沢常務取締役は「抗議文は出します。絶対に出します」と話した。現場から抗議書提出の要請を受ける前に、フロントが試合中に文書の提出を即座に決めた。また、判定場面の映像資料も同時に提出する。

 ≪“不細工”な鳥谷≫鳥谷が2失策と精彩を欠いた。5回2死一、二塁で吉見の三遊間の当たりをファンブルして後逸。6回無死二、三塁では、内川の何でもないゴロを再び“お手玉”してしまった。いずれも手痛い失点につながっただけに、鳥谷は「あす頑張ります」と神妙な面持ち。福原内野守備コーチは「不細工な形だった」と厳しかった。

 <横浜 大逆襲で40勝目>乱打戦を制し今季40勝目を挙げた。2点を追う5回、安藤の暴投など微妙な判定も味方して一挙に4点。6回に1度試合をひっくり返されたが、その裏に5安打5得点の猛攻ですぐさま再逆転に成功した。2安打3打点でチームをけん引した小池は「みんな点を取ってやれという気持ちで、自分も乗せられた」と笑顔。牛島監督も「エラーは出るし、球場は(早くから)何か起こるぞという雰囲気だった。勝ててよかった」と乱打戦を制して胸をなで下ろしていた。


VTRを見ましたが,間違いなくバットに当たっていました。

最近、野球に限らず,審判のレベルが選手のそれについて来ていませんね。

日本のレベルを上げたきゃ,審判のレベルも上げなきゃ。

それにビデオ導入も積極的にやった方が良いと思います。

そうじゃなきゃ,一生懸命やってる選手が報われないもの。

そう思われませんか。





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by body-factory775 | 2006-08-11 14:14 | ベースボール