人気ブログランキング | 話題のタグを見る
脱サラ整体師の一生勉強だ!!
bf775.exblog.jp
Top
2006年 07月 18日
■ 理事長、アンタもセクハラしてる場合とちゃいまっせ!

<露鵬暴力>写真取材側にも一因、「偶発」の可能性…理事長

理事長、アンタもセクハラしてる場合とちゃいまっせ!_b0064726_08592.jpg


日本相撲協会の北の湖理事長は17日の定例懇談会などで露鵬が毎日新聞中部本社の写真記者を平手で殴った問題について、マスコミ全体の写真取材にも一因があるとの見方を示した。

 「二度とあってはならない」と前置きした上で、「(露鵬がカメラを)ふりほどこうとしたのかわからないが、当たったという行為はいけないこと」「カメラの方が前に出たということもあり得るかも分からない」と話した。懇談後の各社の取材にも「(マスコミが写真を)撮らなければよかった。撮ろうとしたからそうなった」と語った。

 露鵬は15日の取組で千代大海に敗れ、風呂場のガラスを割るなど激高。両者が審判部に呼ばれて注意されたが、入室する際、露鵬が他社のカメラマンのカメラと接触した。北の湖理事長の発言はこうした取材現場を踏まえたと見られるが、各社のカメラマンは認められた範囲で取材していた。

 ◇北の湖理事長の懇談会での発言は以下の通り。

 ——露鵬の暴行について。

 ◆ふりほどこうとしたのかわからないが、当たったという行為はいけないことだ。二度とあってはいけない。我々もこういうことがないよう、師匠会を通じてなり、本人を呼んで厳しく指導してないといけないと思う。本人も深く反省しなくてはならない。

 ——礼に始まり礼に終わる。礼をどう考えるか。

 ◆力士は土俵を降りたら、遺恨を残してはならない。負けて腹の中に悔しさがあり、冷静になれというのも難しいが、降りて遺恨を残してはいけない。露鵬は土俵に上がってからもあった。あっちゃいけないことだ。

 ——3日間の出場停止は妥当か。

 ◆将来記録に残るし、勝ち越せるか分からない。中日からの処分は重い。妥当だと思う。

 ——ボクサーの拳は武器に例えられる。

 ◆力士の体は鍛えているから、そういう風にみられている。向かってきたものにどうするか。どうもいえない。

 ——今回は向かってきたとはいえないと思う。

 ◆ カメラの方が前で撮ろうとして前に出たということもあり得るかも分からない。近づいて撮るのも検討しないといけない。私の現役時代は、カメラがボンボン当たっても仕方ないと思っていた。支度部屋もお互いに考えないといけない。私は取材は大事だと思っている。ただ支度部屋は、力士がまわしを締めたり、着替えたりするプライベートなところなので、検討しないといけない


信用しちゃいけませんよ、この理事長はこんなことした人ですから。

優勝24回の大相撲第55代横綱で日本相撲協会の北の湖敏満理事長(51、本名・小畑敏満)が先月下旬、東京都内の飲食店で、女性従業員(28)の胸や下半身を再三触るわいせつ行為やセクハラをしたうえ、頭を数十回殴ってけがを負わせたとして、女性側が警視庁本所署に被害届を出していたことが12日、分かった。女性は病院で診察を受けた結果、全治1週間のけがだという。本所署では傷害容疑で関係者の事情聴取など本格捜査を始めた。

都内に在住する女性従業員の証言によると、女性は先月25日午後9時ごろ、当時勤務していた東京都墨田区の会員制クラブで北の湖理事長の接客を担当した。北の湖理事長は60代位の男性と、40代位の女性を同伴して店に現れたという。
 北の湖理事長と男性は店に入るなり、わいせつな話を始めた。話題は女性の体重の話に移り、北の湖理事長は「おれは触れれば体重がわかる」とポンポンと服の上から腰のあたりを触り、いきなり、「スカートの中に手を入れてきた」(女性従業員)という。いったん席を離れた女性はしばらくして、再び北の湖理事長と男性の接客をすることになり、2人に挟まれるようにして腰掛けたという。

 女性は「話題はまた下ネタの話になり、北の湖理事長は私の(Tシャツのような)カットソーの中にいきなり手を突っ込んできた。手は下着の中まで入ってきた。こんな風にもまれたんです」とジェスチャーを交えて説明した。たまりかねた女性は手を跳ね除けようとするが、北の湖理事長の力が強く、よけることができなかったという。

 「嫌がると平手で頭をたたかれた。本人は軽くたたいているつもりかもしれないが、力が強く痛かった。そのうち、北の湖理事長は酔っ払ってくると、平手が握りこぶしになった。胸は1回で2−3分、それを数え切れないほどもまれた。頭も数十回はたたかれたと思う。スカートにもスッと手が入り、下着の上から触られた」(女性従業員)
 さらに、「胸を触ろうとする北の湖理事長を避けようとすると、引き寄せるように首に手を回され、動けなくされた」と証言。プロレス技のヘッドロックに似た状態で、女性を引き寄せていたという。
 女性によると、胸をもんだ際、北の湖理事長は表情も変えず、いきなり手が動き出し、「こういうところの女はセクハラにあたらない」と豪語したとされる。
 この店は当然、“お触り”は許されておらず、今年6月から勤務している女性も「こんなこと初めてされた」と証言する。いやがる女性に連れの男性は「北の湖にたたかれるなんて家宝だよ」とまくしたてたというが、事実なら驚きである。
 最後に、「北の湖理事長は『どうだった?』というような言葉を私の耳元でささやいた」(女性従業員)という。北の湖理事長は店で焼酎をウーロン茶で割ってボトル1本を空けたというが、女性は「口調もはっきりしていて、帰るときもちゃんと歩いて帰った」と、泥酔した状態ではなかったと説明する。

 北の湖理事長らは午後11時ごろ、店をあとにしたが、女性は「首や頭が痛くて店を早退した。それから家に帰って吐きました。首の痛みが取れず、10月29日に近くの病院で受診した」と証言。女性は江戸川区内の病院から「頚部(けいぶ)挫傷、全治1週間のけが」と診断された。

 会員制クラブの女性従業員(28)に対するセクハラと暴行疑惑が浮上した日本相撲協会の北の湖理事長(51)は、14日からの九州場所に先立ち、福岡入りしていた。11日深夜から12日未明にかけて、福岡市南区の宿舎で北の湖理事長を直撃すると、取材に対応したが、酒を飲んでいる様子で次第に激高していった…。
(略)
 このあと理事長は記者の質問を「うるさい!」とさえぎり、「お前、責任取れるのか」と激高。一方的にまくしたてる。「ばかやろう」「お前何しに来たんだ」と数十回にわたって記者に罵声を浴びせた。
 また、「そんなこと書いたら名誉棄損で訴えてやる」「間違った記事を書いたら訴える。200億円用意しておけ」などとも語った。

 理事長は自分の携帯電話で東京にいるという妻に報告して、「おれは妻に(今回の件を)みんな言ってるんだ」とも話した。
 理事長の要求が飛躍し始めたため、記者がその場を立ち去ろうとすると、「許さんぞ!!」と怒鳴り声。ついには弟子が仁王立ちして出口をふさぎ、「おい、まだ親方が呼んでるぞ」「こいつ帰していいんですか」とすごんでみせた。



あはは,大して変わらんことしてるからね。